150年前の道具にふれる唐紙摺り体験
開催曜日
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時間帯
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古くは150年以上前に手彫りされた「版木」をつかい、キラという絵具を用いて、手摺りで和紙に文様を施す「唐紙」。現在では、主に襖や壁紙に使われています。
明治35年創業の京からかみ丸二が運営する唐丸(カラマル)で、京都の伝統工芸品”京からかみ”の制作を体験します。唐紙工房で実際に稼働する職人の作業を見学する工房見学も楽しめ、歴史ある”京からかみ”の魅力と新たな可能性を感じていただける機会になると思います。
会場 | 唐丸(京都市下京区高辻通柳馬場西入泉正寺町460) 詳細はこちら |
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開講日時 1 | 5月15日(土)14:00~16:00頃 |
講座回数 | 1回 |
受講料 | 6,600円(教材費など含む) |
持ち物 | エプロン、持ち帰り用袋、筆記用具 |
カリキュラム | 京からかみをじっくり堪能するオリジナルコース ①唐紙ギャラリーで、「唐紙とは」スタッフによる講習・ビデオ視聴 ②唐紙工房にて、職人による実演を見学 ③職人指導の下、ほんものの道具をつかって唐紙摺り 版木サイズ(約W47㎝×H28㎝)の唐紙を1枚 参考:https://karamaru.kyoto/experience.html#course02 ④工房から移動し、ハガキ摺り体験 ハガキ5~10枚ほど制作 参考:https://karamaru.kyoto/experience.html#course06 ※②~④は順序が変わる可能性がございます。 |
備考 | *定員8名様 |