金継ぎ
開催曜日
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時間帯
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破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇ります。
金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。本講座では更に蒔絵で繕う技法を加えて、器に新たな魅力を添えます。
うるしは本格的な「本うるし」ながら、かぶれにくく改良しています。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
会場 | 高槻センター |
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開講日時 1 | 第1(月)10:15~12:45 |
講座回数 | 通年 |
受講料 | 9,075円(3か月分) |
教材費 | ◆8,250円(初回3か月分、純銀、銀、プラチナの箔粉など) ◆3回目に漆芸セット5,940円 ◆道具レンタル(ヤスリ、砥石、刀等道具一式)代550円(1か月分) |
校費 | 要 ※校費についての説明は入会と受講の手引きをご覧ください |
持ち物 | 割ってもよい練習用の陶磁器(平皿)と、直したい器(割れ、欠け、ひびの陶磁器) カッターナイフ.はさみ.セロテープ.ぼろ布.楊枝.割り箸 |
講師 | 栗原 蘇秀(漆芸伝承の会主宰)監修 木村 由紀子(漆芸伝承の会認定講師) |
カリキュラム | 入会6回まで基礎編 陶磁器の繕い 1回目 割れを継いで、形を復元する 2回目 欠けを埋めて成形する 3回目 ひびを補修する 4回目 中塗りと研ぎ 5回目 金のラインの蒔絵 6回目 修整と仕上げ |
一日体験 | 随時体験(1,430円、教材費3,080円)、見学(15分程度)が可能です。要予約。 ※持ち物:直したい器(欠けた陶磁器・割れは不可)、つまようじ、はさみ、ぼろ布 |
途中入会 | 出来る |
備考 | 画像①⇒破損状態 画像②⇒接着 画像③⇒欠け埋め 画像④⇒完成 |