「日本書紀」と日本の古代文化
日本書紀1300年記念
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10/10スタート 今年、令和2(2020)年は古代日本の最初の正史である「日本書紀」が奈良の都で完成して、ちょうど1300年にあたります。世界的にみても今に続く国家で、これほど古い正式な国の歴史書はほとんどありません。しかもその内容は神話の時代から始まり、日本の建国の事情、そして古墳時代から飛鳥の持統天皇の時代まで、興味深い事柄が実に細かく記されています。対外関係の記事もかなり多く、外国の史書にない貴重な記事もあります。このような「日本書紀」の記事と古墳など考古の成果を通じて、そこから古代日本の歴史と文化をみてみたいと思います。
会場 | 天満橋センター |
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開講日時 1 | 10月10日(土)13:30~15:00「日本の神話と古代文化」 ※キャンセル待ち |
開講日時 2 | 11月14日(土)13:30~15:00「邪馬台国と神武東征」 ※キャンセル待ち |
開講日時 3 | 12月12日(土)13:30~15:00「神話の中の宮と天皇陵」 ※キャンセル待ち |
開講日時 4 | 1月9日(土)13:30~15:00「箸墓古墳と纏向の宮」 ※キャンセル待ち |
開講日時 5 | 2月13日(土)13:30~15:00「神功皇后と七支刀の時代」 ※キャンセル待ち |
開講日時 6 | 3月13日(土)13:30~15:00「日本書紀と倭の五王」 ※キャンセル待ち |
講座回数 | 6回 |
受講料 | 11,880円(6回分前納、校費含む)、1回参加は2,530円(校費含む) |
教材費 | ※当日の資料は別途実費 |
持ち物 | 筆記用具 |
講師 | 関川尚功(元奈良県立橿原考古学研究所所員) |
カリキュラム | 10月10日「日本の神話と古代文化」 11月14日「邪馬台国と神武東征」 12月12日「神話の中の宮と天皇陵」 1月 9日「箸墓古墳と纏向の宮」 2月13日「神功皇后と七支刀の時代」 3月13日「日本書紀と倭の五王」 |
途中入会 | 出来る |
備考 | ― |